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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2024/05/20
15:08
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2009/07/29
23:19
東京ラーメンストリート 六厘舎

東京ラーメンストリートに行ってきた。

日本はつけ麺ブームです。

六厘舎は人気店です。

rokurinsya

すごく並びました。一時間並びました。

rokurinsya

850円のつけ麺を注文しました。

rokurinsya

麺が太くてモチモチしてておいしかったです。
スープが濃厚でおいしかったです。
でもぬるかったです。これがつけ麺なのかな?

食べた後、そば湯みたいにだし汁みたいので割ってスープみたいにして飲みました。美味しかったです。

そのあと行った秋葉原も楽しい。そんなある一日。

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2009/07/24
10:11
富士山の

 8合目はさばく道と岩場の混合。このときには既に登り始めて4時間経過。疲れもあり、なかなか登れない。4時半のご来光は8合目最後の休憩所で迎える。真っ暗から徐々に明るなる。回りを見渡すと下方に山々、雲海が一面広がってる。

fujisan

 これで一気に疲れは吹き飛んだ。・・・という都合いいことはないが、曇って何も見えないのではと危惧している部分もあったので、ご来光が見れて感無量。

fujisan

fujisan

 完全に太陽が上がりきるまで写真を撮り続け、再び登り始めた。が、ここで高所のせいか友達が心臓を患い歩くことが困難に。無理やり登ろうともしたが、本当にキツイようなので、友達は山小屋で休憩することに。

 その間、俺は山頂を目指すことに。意外と8合目の最後の山小屋から山頂までも距離があり、さらに風が強い。何度か休憩した後やっと辿り着いた。

fujisan fujisan

 山頂からだと、鉢の部分も覗くこともでき、達成感は強かった。

 登り切ったと思うと、あとは一刻も早く下山したい。帰りのルートはひたすら砂漠道を下りていく。山梨方面の吉田ルートと静岡方面の須走ルートが途中まで同じで、見事に間違い下山中、一度登山を交えてしまった部分はあったり、いくら下にいっても雲が自分たちより下にあるなどフラストレーションも感じてはいたが、無事下山。

 バスの予約は10時にしていたので、その場で高速バスチケット15時発を購入しようとしたが、満席、さらにそれが最終。他のを聞くと、路線バスで河口湖行きが14時55分にある。それにギリギリ乗車して河口湖へ。そしてそこから東京方面に。公共交通機関でお越しの際は15時までに下山できるよう計画的に。

結果:
14日22時30分登山開始
15日07時15分山頂
15日14時55分下山

もう登らない。

2009/07/21
09:42
富士山は

 当たり前だが、灯りはない。懐中電灯は持ってたが、俺のは豆電球で役立たず。一方友達はLEDで光量ハンパない。完全に頼るかたちとなった。6合目に到着。既にそこから7合目の明かりが見える。意外に早く着くのでは、この考えもあまい。そもそも俺は富士山を高尾山的なファミリータイプだと思っていた。

 が、実際は険しくそれがまた身に染みた。6合目から7合目は直線距離は短いにしても蛇行してる。足場は砂漠のように砂地で足を取られ距離はかせげない。体力も着々と削り取られる。杖を持ってる奴らが羨ましい。ひたすら登ってやっと7合目。ここまで来るとさすがに寒い。ジャケットもフードまで被ってた。

 7合目から8合目は岩場。滑落したらたぶん死ぬだろうと思うような場所を暗闇の中、友達の照らす一部の岩場を記憶してよじ登る。そしてついに8合目。地上だと呼吸する際に酸素を十分に取り込めるが、高所だと深呼吸してもなんか酸素吸い足りないという感じ。これが空気が薄いということかと体感しつつ8合目を登り始める。

 にしても、本当に寒い。当初、ジーンズにTシャツで登ってやる。と思ってたが、5合目でバス降りた時点で挫折。今回の服装はスノボ用ジャケットに、パンツ、グローブ、靴下も厚手のものだった。できれば杖も欲しかった。とてもじゃないが、軽装では登れない。

 もし、富士山を登るなら必ず、温かい格好を・・・・。山頂まではあと少し。

2009/07/19
08:25
富士山へ

 数年前より登ってみたかった。今までプレゼンしても通らず一人で行けと一蹴。この帰国を機に半ば強制的だったが行く約束を取り付けた。

 当初は7日に行く予定だったが、富士吉田市は雨で延期していた。その後は皆さんご存じの゛富士山NET゛のライブカメラや天気を確認していたが梅雨。天気には恵まれなかった。

 14日午前中友達からいつ行くかと電話があった。その場で天気を確認してみると15日晴れ時々曇り。話しの流れというより勢いで、今夜行こう。と話しがまとまり、速攻で京王電鉄高速バスも予約した。新宿から出ているが、中央道沿いに八王子にも停まり、片道1860円。

 夜19時西八王子駅で待ち合わせ、元八21グリーンタウン高尾行きに乗って中央バス停下で降りる。

fujisan

 急な階段を上り、非常ドアみたいなのを開けると高速沿いあるバス停。定刻通り8時12分に富士五合目行きが来た。そして21時55分に到着。

 富士山を登るルートは複数あり、今回選んだのは河口湖口の吉田ルート。でかい駐車場とレストハウスがあり、軽く見てから登ることに、杖とかも1200円くらいから売っていた。言うまでもなく、富士山グッズも事欠かない。

fujisan 

 5合目くらいなら半袖で十分だと思っていたが既に寒い。まず寒さに関してナメてた。早速スノーボードウェア着用。早速登ってみる。最初は舗装された道で最初は問題なく会話もできていた。登山道という看板付近から急に傾斜が出てきた。すぐにコレはまずいと思った。会話はなくなり黙々と進む。ただ、これはほんの始まりでしかなかった。



2009/07/17
06:25
戦艦三笠 そして小田原城へ

 7月13日午前4時半起床。5時30分に八王子駅へ。

 renta 

 ニッポンレンタカー前に集合。これから神奈川県は横須賀市にある三笠公園にある戦艦三笠、それと小田原城への弾丸観光ツアーに。

 mikasa
三笠公園
神奈川県横須賀市稲岡町82
046-824-6291

 激しい渋滞もなく8時ごろ到着。艦隊三笠自体は9時に開園。米海軍の潜水艦を遠巻きから見たり横須賀の街を少し散策。

 そして三笠艦内へ。正直ものの30分程度で見終わると思ってたが、2時間も満喫してしまった。甲板、艦内、実際に指揮がされた場所・・・この戦艦で100年以上も前に日本海上での激戦においての日本軍旗艦と思うと感慨深い。

 ・・・が、それらに引けを取らぬほどに僕らの胸が熱く高鳴りを覚えた臨場感溢れ体感と言っても過言ではない日本軍vsロシア軍バルチック艦隊の戦いをありのままに再現したセットが館内中央に。

 まずは友人も指摘していたが、せめて海なのでレールは隠してほしいと思ってしまう最初から戦艦たちの軌跡が見えてしまう海。

mikasa

 そして日本海軍、ロシア海軍ともに軍艦はよくある、お菓子のおまけのリアルフィギアには程遠い予算の関係上かと思わざるを得ないフォルム。

mikasa

 なんともシュールなのは砲弾が外れた際に立ちあがる水柱。ムーミンのニョロニョロみたい。

mikasa

 極めてまじめなナレーションの中、海戦。凝っているのに何か雑に舞台袖へとお帰りになるご戦艦方々。。。。

mikasa

 展示物としては軍服や実際に使用されたものよりも印象強さは抜群で非常に楽しめた。

 気付けば11時。横須賀というと名物の一つで横須賀海軍カレーというものがある。日本でのカレー発祥は日本海軍からということで、当時のカレーを再現ということで多くのレストランや喫茶店で海軍カレーの旗がなびいてる。そうそうよく来る場所でもないので、食べることにした。

一応事前に調べていった人気店(ネット検索より)WOOD ISLAND。

kaigunkare kaigunkare
ウッドアイランド
神奈川県横須賀市大滝町1-4
11:30~19:00

 980円海軍カレーランチセット(カレー・サラダ・牛乳)マズイ。・・・・は言い過ぎでも美味しくはない。なんの特徴もない普通のカレー。少なくとも俺の中では、海軍カレー < マルシェ(レトルトカレー)

 そして小田原へ。内陸部を突っ切って1号線沿いに進み。約1時間30分で到着。駅から近い場所に小田原城公園はあった。いくつかの門をくぐってく、なぜか小さい猿山と狭いスペースにゾウが一頭だけいる。数億円費やして小田原城の新しい門を再築したということだが、今いる動物のことに考えろよとか思った。

 ここには200円払うと鎧とか着れる小屋があった。一人だったらまず着ないが3人もいる。着た。完全に注目の的。なんか嬉しハズかしな感じでした。

 odawara odawara
小田原城 小田原城址公園
神奈川県小田原市城内
TEL 0465-23-1373

天守閣に入るのは初体験でお勉強になりました。