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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2024/04/27
17:22
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2007/09/10
16:11
ラスベガス 最終夜


 4日朝。8時過ぎくらいに起きた。今日は少し観光もしてみたいんで、シーザーズホテルのショッピングモールTHE FORUM SHOPSに行ってみた。

mall in LV
 
 もちろん用事はない。ただ見たいだけ。ラクソールからシーザーズパレスまで片道3キロくらいあるんで、けっこう足にくる。まだ昨日の疲れがあるのか、体力の消耗もいつもより早い。

 Las Vegas blvdをだいたい見て、夜のミラージュの火山や、とレジャーアイランドの海賊ショー(THE SIRENS OF TI)まではまだだいぶ時間もあるので仕方なく一度戻り待機。俺は部屋で寝たが、Pさんは賭場へ。後悔はするが、反省はしないらしい。。。。

 6時くらいに、ショーを見に行くことに、まずはミラージュホテルの前にある火山噴火ショー。

kazan

 轟音と水しぶきのなか時々炎もあがって、おもしろかった。水面に燃える炎もなんかよかった。

そして、速攻でトレジャーアイランドでやってる海賊ショーに。15分前に着いたけど、その時点でかなりの人。意外にいい場所がとれた。

fune

 開園のアナウンスか。と思いきや本日のショーは中止になりました。。。。ありえない。結局このショーは見れずにホテルに戻ることに。
 
 いろいろなホテルに泊まってみたい感はあるけど、ギャンブルに興味がない俺としてはラスベガスもそんな、何日も滞在してたい場所ではなかった感じでした。

 翌、5日。ラスベガスで朝から遊んで帰っても、と当初は考えていたが俺的には特にもう用もないんで、暑くなる前、朝6;30にチェックアウトそのままLAに向けて運転。15south → 10eastだけでLAには戻れる。15を運転中にドライレイクというものがフリーウェイの風景の中に出てくるってことで楽しみにしてた。

drylake

 ハイウェーから見える景色全米一になったこともある風景、運転中はどこかいまいちわからなかったけど、少し離れて初めて気付いた。

 確かに雄大さは否が応にも感じざるを得ない。別に一度見れば十分だけど、こーゆー風景のほうがなんか見てて達成感的なものがある。

 ちなみにLAには12時半ごろに到着。LAにきて、そろそろ1年が経過するわけですが、考えてみると観光という観光はたいしてしたこともなかったんで、今回の旅行はかなり楽しかったです。基本的には経済面でしたくてもできなかったというのが、本音でもあるんだけど、またどこか旅に出たいと思うようになりました。
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2007/09/09
14:49
ラスベガス 第二夜


 その後、だいぶ空腹にもなっていたんで、夕飯を食いに行くことに。この時点でPさんは見事$600勝ちだったのもあり、ベラッジオホテル内にあるイタリアンレストランOliveで夕食を食べることにした。

berazzio resutoran

俺の人生至上最も高級な場所だったと思う。

zensai

 とりあえず水がボトルで出てきた。。。。ちなみに水の横にあるワインボトルで$100。

oyster
 カキのなんか凝ってるやつ$21.生牡蠣のダメな俺は高級に調理されても微妙だった。

rabiori
 トマトソースのラビオリ$24.美味い。

ramb
 ラムのローストビーフみたいなヤツ$42.一番美味かった。

fuukei 
 
 レストランのテラスで食ってたんだけど、30分か15分くらいおきに、ラスベガスでも特に有名な噴水ショーをやっている。この噴水。俺が思ってたのよりはるかにデカく、かなりすごかった。

fountain
 毎回違う音楽で噴水の上がり方も全然違う。飯食ってる間に3回くらい見たが、全然飽きなかった。

 ホテルに戻り、Pさんがまた変なことを言い始める。ストリップショーを見たいと。22:30のチケット[一人$64]を購入。部屋で休もうと思ったら、少しだけと、カジノ場へ彼は消えていきました。

 次に彼を見つけたときには既に先ほどの勝ち分を使い果たし、結果$1000負けになってました。。。。。

 そしてストリップ。

fantazy
 
 俺にとっては初めてのストリップ。ファンタジーという題目どおり、ファンタジーな世界へといざなってくれるのか期待はしていたのですが、バラエティー色が強かった。なんで、日本人の俺にとってアメリカンバラエティー・・・・ノーコメントで。。。そんな俺とはうらはらに、会場は笑いの渦、十分客もあったまったとこでショータイム。

 Pさんが期待していたのとも違って、トップレスのダンサーによるダンス。俺としても完全にキレイとかカッコいい的な感じ。だから客も老若男女(18歳以上)。まぁPさんとして相当期待を裏切られた感はあったらしい。

 考えてみると2日の23時からグランドキャニオン以外運転しっぱなしで睡眠時間も1時間程度。場所がら疲れすら忘れていたはずだったが、一気に眠くなってきて12時頃御就寝。

2007/09/08
00:48
ラスベガス 第一夜

今度はグランドキャニオンから300mile=500km先のラスベガスに向けて出発。ガスは$60くらいでギリギリ大丈夫だった。道も通ってきた道を戻り、64→40west→93north→215west→15north→Las Vegas strip blvdを右折して本日の宿、ルクソールへ。

luxor

 途中にフーバーダムにも一瞬寄った。

hoober

 なんか知らないけど、かなりの人が観光している。たかだかダム。確かにかなり大きく、施設自体のデザインも凝ってるのはわからんことないが、ここまで混んでる意味が俺には理解できんかった。

 結局4時間チョイでホテルには到着。事前にネットで部屋を予約していて、時期的に今の平日だと安い部屋で一泊$79.99これが何故か二人までこの金額だった。ちょい心配で電話で確認して、そのまま予約しようとしたが電話予約だと一泊$99.99・・・まぁネットのほうが俺的にも楽なんでネット予約。二人で2泊3日$174[TAX込]やっぱカジノがあるせいか、どの有名ホテルでもモーテルみたいな金額に設定されてる。

部屋自体はこう。

heya

 全然いい。ただ冷蔵庫がないのがやっかいだった。
 ちなみにホテル内部は

naka in hoteru

 こんな感じ。。。ちょい虫の巣みたいで若干キモイ。
 
 せっかくここまで来たらやらないわけにはいかないのが、カジノ。ただ俺は正直もともと賭け事が好きじゃない。でもせっかくなんで地味に$25スロットをひたすらやってた。結果$50負け。改めて、賭け事に向いてないことを確信・・・。

 

2007/09/06
09:28
グランドキャニオン


 2日夜23時30分ナショナルパーク。グランドキャニオンに向けてLAのアパートを出る。もちろん道順や距離・所要時間も調べた。ちなみに距離は500mile=約800km、所要時間9時間と書いてあった。事前に”水曜どうでしょう”のアメリカ横断3夜もビシッと見た。

 道順は至ってシンプル、LAでフリーウェイ10のeast、途中の15north→40のeastへジャンクションで乗り換えて、グランドキャニオン・willamsで降りて、64のnorthグランドキャニオン方面に向かえば着いてしまう。

 考えてみると、アパートから2回曲がってフリーウェイ、降りて一回右折して道なり進むとグランドキャニオン・・・計3回曲がるとグランドキャニオンに到着する。。。。と言っても、走行時間は実際8時間かかった。ガス代はtahoeだからかもだけど片道$120くらい。3回くらい途中給油した。真夜中の運転はコンボイみたいな大型トラックばかりしかいない道を走り続けた。4時過ぎとか相当疲れてたけど、太陽が東から上がってくる時間帯は、特に観光スポットってわけでもないんだけど、かなりよかった。

asa

 実走距離も750kmくらい。到着時間は朝7:30。入園料で$25払いゲートからさらに8kmくらい走る。途中あんだけデカイんだからチラっとでも見えるんじゃないかなって思ったけど、こんな林道をひた走る。

rindo

 
 パーキングに停めて初めてグランドキャニオンが見える。

grand

 今までメディアを通していくらでも見たことはあるけど、目の当たりするとヤバイ。長い道のりの中、何一つ寄るような場所もなくひたすら荒野だったけど、来てよかったと思う。south rimのマーサポイントって場所で見てきたけど、本当にいい。1時間くらい少し違ったポイントから見てみたりしてみた。俺としては、一回見れば十分だけど、一回は実際に見ることをお勧めできるそんな場所でした。

 この後、間髪いれずに次の目的地ラスベガスへ450kmを走ることに。それは、おいおいアップします。