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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2024/04/27
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2008/07/20
14:48
SKIN HEAD


 友達に"坊主"って英語で何て言うのって聞いたとき、咄嗟に思いつき"スキンヘッド"って言うとビックリされた。日本だとただのテゥルテゥルの坊主のことを言うのに対して、英語だと人種差別者。特にネオナチ、反社会思想を持つということを示唆するらしい。ちなみに坊主はshaved head

 確かにアメリカンヒストリーXでエドワード・ノートンがスキンヘッドだったけど、そういう意味もあったのかぁと思った。何気に半信半疑だったので、知ってるアメリカ人友達何人かに聞いたが、皆さん意味合い的には完全にネガティブ・人種差別者ということ言ってたのでアメリカでは本当に一般的に知られてることなんだろう。

 日本は和製英語とか本来の意味から完全に外れてる解釈してる英語で満ち溢れてるけど、別に元来の意味が全然違うから使わないってのはそれはそれでおもしろくないので基本こだわりはないけど、本来の意味を理解している上で使うのと、無知のままで使っているのは全く異なると思うので、そこは常に前者でありたい。
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2008/07/14
00:36
アメリカでよく見かける広告の電話番号

 
けっこう当たり前のことらしいが、アメリカの広告やテレビでよくフリーダイヤルの電話番号で

koukoku

 888-778-SOFAとかみたいなのをよく見かける。宣伝してんのに何故番号を隠すとか彼是2年近く頻繁に思っていたもののこのような電話番号にかける機会もなく日々生活していたのであまり気にかけていなかった。こないだ語学交換の勉強中にふと気になり聞いてみるとこーゆーことらしい。

電話の番号押す場所
1
2
ABC
3
DEF
4
HIJ
5
KLM
6
NOP
7
QRS
8
TUV
9
WXYZ
*
0


 こんな感じに日本での各数字にあ行か行さ行というのと同様にアメリカの携帯にメール機能としてアルファベットがふっている。これに従って番号を押す。SOFAだと7632となる感じ。日本のタクシーとかの語呂合わせと同じでなるほどなぁと思った。

 ちなみこないだは銀行に電話した際に、まずインフォメーションに繋がり目的に応じて任意の部署に繋げてくれるわけだが、こっちに発言させようとする。というのも、普通だとアナウンスに従って"○○にご用のある方は1番を"、"△△にご用のある方は2番を"といった感じでアナウンスがある。が、こっちはもちろん番号を押してということもあるのだが、なにかしら発言させようとしてくる。"英語の方は"say English""とか"銀行口座に関してのお問い合わせは"say account number""とかとか。

 約2年前にこっちに来てホームステイを最初の一ヶ月した際にネットが上手く繋がらなくて、ホストファミリーがネット会社に電話してくれたが、その際に唐突に"say YES"とか言われてえらく狼狽したのをふと思い出した。

2008/04/30
09:34
アメリカ人のフランス人に対するイメージ


 ふと今日米国人の友達と世間話で俺の友達にフランスがすごく似合わない奴がいるって話しをした。

 俺からというより、日本人からみたフランスのイメージってのは洗練されたヨーロッパの代表的な国の一つでファッション・芸術の最先端などなど、ポジティブなコトが基本的には多いと思う。

 一方アメリカからみたフランスのイメージに驚かされた。簡単に言うと、マナーが悪い、弱い(臆病者)、臭い等なかなかヒドイ。そして実際にも、別に敵視してはいないけど、友好的なイメージもない。国によってこんなにも変わるんだなぁと思わされました。

 ちなみに日本に対するイメージはというと。旅行者は全員カメラ持ってる。小さいってのがマイナス面。プラス面は勤勉・頭がいい・最先端技術・・・・なんかいかにもってイメージ。

2008/04/10
00:59
アメリカでの男性向けファッション誌たち


 アメリカの男性向けのファッション誌というのはほとんど知らないが日本にはたくさんの男性向けファッション誌がある。中学くらいからMen's non-noとかfine boysとか買っており、こっちでもなんかあれば読みたいとは思ってた。

 だいぶ前にMen's Healthは男性ファッション誌だよって聞いてたが、確かに服の紹介もしているのだが、メインはいかに体を鍛えるかとか、彼女があなたとしたいことは○○だとか、日本で言うとターザンとチョイ古いがホットドッグを足して二で割った感じ。この写真のSIX-PACK ABSというのも腹筋を6つに・・・みたいな、毎月こんな感じ。

mennn

 それ以外にdetailとGQというのを教えてもらった。GQは日本でも売ってるって言ってた。見たことないないので日本のはわからんが、アメリカのはニューヨークスタイル的でスーツとか紹介する年齢的にも20後半からな雑誌。detailはLAスタイルでカジュアルな服をけっこう紹介してる。ただ日本のような服の写真がほとんどを占めてるという感じはあまりしなかった。

zasshi g zasshi de

 ちなみにこないだ、Men's Healthの3月号がバイト先の事務所にあったんで勝手に持ってきて読んでたが意外に興味深い記事も。”身近なスペースをあなただけのジムに変えてみよう”とか、”女性の欲望を満たしてあげよう”みたいな記事。後者がおもしろかった。国柄というか、下にあるように
 ●男性に自分が体を触っているのを見ていて欲しい80%
 ●スパンキングして欲しい74%、手錠して欲しい66%、髪引っ張って欲しい64%
 ●飛行機の中でしたい51%(公衆の場所でやりたい64%)
などなどあるが、スパンキングとかは少なくとも日本では一般的ではない。。。。と思うしけど74%って・・・。

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 でも、洋物って引いてしまうくらいに野性味が溢れ過ぎてる。その結果こんな激しい欲求もあるのかなぁとか思ってしまう。関連事項で、こんなん辞書には載ってないんで友達に教えてもらった。
・blow job(BJ)/oral sex/eat out (口ですること)
・fridge (マグロ)
・finger banging (手○ン ある友達はno fingerと一括された)
・mile-high club (飛行機でやること)
機会があれば使って下さい。

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2008/03/23
14:18
アメリカではリベートという還元システムが一般的であること


 日本だと多くの家電店でポイント還元というものがあり、次回商品を購入する際にそのポイントを利用したり貯めたりするのが多いと思う。だけど、こっちは、というとそんなんは特になく代わりにリベートというのがある。例えば$100の商品に30%のリベートが付いてるとすると店で$100で購入して後日小切手で$30が送られてくるといったシステム。実は先日$30で購入したdeep fryerに$10分のリベートが付いていたので、購入後レシートとリベート用の用紙に必要事項を記入して送っていた。1ヶ月くらいで届くって聞いてたが、確かに丁度一ヶ月くらいかな。店にもよるが、レジで購入の際にそのままリベートの書類に記入するところもあるんだけど、今回俺は自分で投函しないといけなかったので正直面倒だった。しかも1ヶ月くらい、という曖昧なのもカンにさわるが、商品券ではなくお金として戻ってきてくれるのは嬉しいこと限りなし。

リベート

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