2024/04/27 18:28 |
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2010/05/08 10:40 |
平城遷都1300年祭、聖武天皇際でごちゃごちゃしてる奈良へ |
三重を後にし、勢いで奈良に来てしまった。修学旅行以来の奈良のGWはこんな感じでした。
基本的には奈良公園に有名な場所は集約されてるようで、奈良の大仏がいる東大寺、阿修羅像が展示されている興福寺、春日大社などがある。対観光客のため駐車場は多くあり、一日で1500円くらい。しかしながら、以前奈良に住んでいたという経験を持つ知識を基に地元人しか知り得ないような駐車スポットに停めた。
JR奈良駅から三条通はすごい人人人。奈良公園は多くの露天も出ており、お祭り状態。シカ達も人間から避難しているのかあまりいない。たまに見かけるシカは人間達からシカ煎餅責めにあっており、うんざりしてる感じがひしひしと伝わってくる。
猿沢池を通り興福寺へ。阿修羅像を見ようとしたが45分待ちの列で断念。じゃ、久々に大仏と近くにある柱の穴くぐりたいと思い東大寺へ行って見るもここも長蛇。さらに20分ほど歩いて春日大社へ。ここも列。人ごみ sucks
この日は聖武天皇際。当時の華やかな衣装で歩く大名行列のような長い列。せっかくだから見てみた。子供、女性、男性いろいろ格好の人たちが過ぎてゆき一番後ろは御輿しの上におじいちゃんがちょこんと座ってる。なんか即身仏の如くでおもしろかった。
奈良の名物というと奈良漬け。それ以外だと柿の葉寿司というものが存在する。サケとサバの押し寿司になるわけですが、基本的に押し寿司嫌い。サバ嫌いな俺には既に負ける要素しか見当たらない。
1020円で購入。落ち着いて食べたいので、それなら奈良公園から車で15分程度の場所に平城京跡地なら。広い原っぱでほとんど誰もいないからそこで食べようということになった。たどりついた平城京跡地。憂愁を感じながら食べようと思ったがここもすごい人の数。後から知ったが今は平城京遷都1300年ということで、普段展示してないのもあるということで俺等の行った日は6万人の来場者数に達していたらしい。
憂愁の美を感じることなくサークルKの駐車場で食べたがやっぱ柿の葉寿司美味しくない。しょうゆまみれにしてもサバ美味しくない。結局、奈良県で美味しかったのはファンタオレンジと堅あげポテトのゆずこしょう味でした。
来年はGWでもいかに混まない場所を選定し楽しむかを課題としてみたいと思う。
にしても古都、京都から始まり比叡山、伊勢神宮、奈良の仏閣たちとありがたい場所を拝み通してきて、堪能し満たされながらも過ぎ行く3日間でした。
いろいろありがと。
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2010/05/07 00:04 |
三重県伊勢市名物;伊勢うどん |
せっかく、三重県まできたのだからということで、ご当地名物を食したいと思うが、三重県は松坂牛、伊勢海老...深夜バスで旅行してる程度の人間には手を出しにくい中、そんな中発見できたのが”伊勢うどん”。濃厚スープに極太うどん。早速雑誌に出てた店へ。創業約100年の”まめや”
三重県伊勢市宮後2-19-11
10:00~19:30(L.O)
TEL 0596-23-2425
FAX 0596-25-3281
座席数 76席 駐車場 10台
火曜・水曜不定休(祝日の場合は翌日)
近鉄伊勢市駅から徒歩5分くらいの場所にあり、駐車場もありアクセスは便利。
さっそく伊勢うどん(510円)を注文
食べようと箸でうどんを掴むと切れた。。。ん??と思いつつ食べてみると柔らかい。コシもない。・・・・それが伊勢うどん。雑誌にも1時間以上茹でた麵。と書かれていた。いくら太くても1時間は・・・とそこで気付くべきだった。
俺のイメージは太く、コシがあるしっかりしていた麵をイメージしていただけに負のギャップがいささか大きい。頑張って揚げ玉の量で味を俺なりに変化させて麵を食しきった後は残りのスープは濃い味が好きな俺には美味しいく飲み干した。個人的には極太麵を程よく茹でての冷やしうどんか何かで食べてみたいと思う次第...でも、そうしたら伊勢うどんではなくなってしまうのかな・・・・。そんなことを思いつつまたも御当地で静岡以来の一発をいただき、三重県を後にし今回の旅行プランにはないシカ達の憩いの場へ。
三重県伊勢市宮後2-19-11
10:00~19:30(L.O)
TEL 0596-23-2425
FAX 0596-25-3281
座席数 76席 駐車場 10台
火曜・水曜不定休(祝日の場合は翌日)
近鉄伊勢市駅から徒歩5分くらいの場所にあり、駐車場もありアクセスは便利。
さっそく伊勢うどん(510円)を注文
食べようと箸でうどんを掴むと切れた。。。ん??と思いつつ食べてみると柔らかい。コシもない。・・・・それが伊勢うどん。雑誌にも1時間以上茹でた麵。と書かれていた。いくら太くても1時間は・・・とそこで気付くべきだった。
俺のイメージは太く、コシがあるしっかりしていた麵をイメージしていただけに負のギャップがいささか大きい。頑張って揚げ玉の量で味を俺なりに変化させて麵を食しきった後は残りのスープは濃い味が好きな俺には美味しいく飲み干した。個人的には極太麵を程よく茹でての冷やしうどんか何かで食べてみたいと思う次第...でも、そうしたら伊勢うどんではなくなってしまうのかな・・・・。そんなことを思いつつまたも御当地で静岡以来の一発をいただき、三重県を後にし今回の旅行プランにはないシカ達の憩いの場へ。
2010/05/06 00:17 |
三重県伊勢神宮 |
夜、大津インターの名神高速から草津で新名神へ、伊勢自動車道へ乗り継いで三重県は伊勢へ。22時ごろに出発したので渋滞は皆無。軽自動車だと2800円で行くことができ、片道2時間半くらいの道のり。
伊勢神宮には外宮(げくう)と内宮(ないくう)と二つの場所から成っているが、外宮のなかに内宮があるのではなく、4キロ離れた場所にある。たまたま最初に目に入った外宮の駐車場(無料)に車を停めた。一応外宮参拝のみ1時間と書かれていたが実際は神宮の開放時間内なら何時間でも問題ないようで、自分等も今回12時から17時まで停めていた。
基本的には外宮を参拝し内宮という順番らしく、偶然だったが外宮に先に来たのは正解だった。神宮内はGWということもあり人で溢れている。外宮だと風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)など拝むにも長蛇の列ができている。なんとなく外宮は周りきったので内宮へ。
内宮までは何故か歩くことに。。。。往復で8キロ歩いて思ったことは歩く過程で惹かれるようなものは特にないのでバスなり車での移動をオススメします。ということだけです。。。。
外宮は支店で内宮は本店な感じのため人口密度は遥かに上回る。内宮に至るまでにある”おかげ横丁”というお土産屋さん集合体の商店街はすごい混みようで、迷子のアナウンスさえされてる状態。
内宮自体もすごい人の数でここまでくると、既に神宮に神聖は感じることができない。伊勢神宮での感想はGWでの観光スポットは控えるべきということと、お払い料金が50万円のものもあるんだということでした。
個人的には比叡山のように鐘打てたり、境内を見て回れたりしないので延暦寺>伊勢神宮という感じ。
伊勢神宮には外宮(げくう)と内宮(ないくう)と二つの場所から成っているが、外宮のなかに内宮があるのではなく、4キロ離れた場所にある。たまたま最初に目に入った外宮の駐車場(無料)に車を停めた。一応外宮参拝のみ1時間と書かれていたが実際は神宮の開放時間内なら何時間でも問題ないようで、自分等も今回12時から17時まで停めていた。
基本的には外宮を参拝し内宮という順番らしく、偶然だったが外宮に先に来たのは正解だった。神宮内はGWということもあり人で溢れている。外宮だと風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)など拝むにも長蛇の列ができている。なんとなく外宮は周りきったので内宮へ。
内宮までは何故か歩くことに。。。。往復で8キロ歩いて思ったことは歩く過程で惹かれるようなものは特にないのでバスなり車での移動をオススメします。ということだけです。。。。
外宮は支店で内宮は本店な感じのため人口密度は遥かに上回る。内宮に至るまでにある”おかげ横丁”というお土産屋さん集合体の商店街はすごい混みようで、迷子のアナウンスさえされてる状態。
内宮自体もすごい人の数でここまでくると、既に神宮に神聖は感じることができない。伊勢神宮での感想はGWでの観光スポットは控えるべきということと、お払い料金が50万円のものもあるんだということでした。
個人的には比叡山のように鐘打てたり、境内を見て回れたりしないので延暦寺>伊勢神宮という感じ。
2010/05/05 10:00 |
三大霊場:比叡山延暦寺 |
30日は京都、滋賀県にまたがりある三大霊場の一つ比叡山は延暦寺。
滋賀県のドライブウェイの仰木ゲートから田の谷峠ゲートを抜ける順路で進む。バスやケーブルなどを利用すると2500円くらいで、車だと距離によるが全体を通るのであれば3120円か3820円とそこそこ高い。この度はドライブウェイのフリーパスを持っていたので僕等は無料。
琵琶湖と滋賀1 琵琶湖と滋賀(友達の撮影した奴)
ポイントとしては横川エリア、西塔エリア、東塔エリアがある。メインは東塔エリアになるが、仰木ゲートからだと横川、西塔、東塔の順になる。まずはView point的な場所より、比叡山からの琵琶湖の展望を。各エリアはGWのせいか、参拝客でそこそこ賑やか。
この2枚も友達の撮影。まだ高所のせいか桜が見れるのもなんかよかった。右のもえらく雰囲気のある感じな比叡山。友達の許可が出たので早速パクらせていただきました。
基本的には大人一人550円の拝観料を支払えば、どのエリアにも入ることができる。寺の境内にも入ることもでき、お焼香や木魚の隣にあるチーンってなる奴鳴らせたり、ローソクや線香を燃やすことできたり、でっかい鐘も一打50円(連打禁止)で打つことできたり、俺等はしなかったが体験座禅(1000円)や、ハシゴみたいな階段登って2階にある仏像拝むことできたり、小さいイベントが点在している。また、いたるところに賽銭箱が設置されてるのでその度々、小銭達が消えていくというシステムのアミューズメントパーク比叡山延暦寺は何気に楽しい。けっこう広いのでこの一箇所だけでも昼前に来たが17時までと一日使用した感じ。
教訓としては対賽銭箱の小銭の束は必須です。。。
滋賀県のドライブウェイの仰木ゲートから田の谷峠ゲートを抜ける順路で進む。バスやケーブルなどを利用すると2500円くらいで、車だと距離によるが全体を通るのであれば3120円か3820円とそこそこ高い。この度はドライブウェイのフリーパスを持っていたので僕等は無料。
琵琶湖と滋賀1 琵琶湖と滋賀(友達の撮影した奴)
ポイントとしては横川エリア、西塔エリア、東塔エリアがある。メインは東塔エリアになるが、仰木ゲートからだと横川、西塔、東塔の順になる。まずはView point的な場所より、比叡山からの琵琶湖の展望を。各エリアはGWのせいか、参拝客でそこそこ賑やか。
この2枚も友達の撮影。まだ高所のせいか桜が見れるのもなんかよかった。右のもえらく雰囲気のある感じな比叡山。友達の許可が出たので早速パクらせていただきました。
基本的には大人一人550円の拝観料を支払えば、どのエリアにも入ることができる。寺の境内にも入ることもでき、お焼香や木魚の隣にあるチーンってなる奴鳴らせたり、ローソクや線香を燃やすことできたり、でっかい鐘も一打50円(連打禁止)で打つことできたり、俺等はしなかったが体験座禅(1000円)や、ハシゴみたいな階段登って2階にある仏像拝むことできたり、小さいイベントが点在している。また、いたるところに賽銭箱が設置されてるのでその度々、小銭達が消えていくというシステムのアミューズメントパーク比叡山延暦寺は何気に楽しい。けっこう広いのでこの一箇所だけでも昼前に来たが17時までと一日使用した感じ。
教訓としては対賽銭箱の小銭の束は必須です。。。
2010/05/04 10:11 |
十円玉の裏っかわ。平等院鳳凰堂 |
四条大宮からは徒歩で二条駅へ。二条城がここにはあるが、それは次回にでも城好きな奴と行くのでスルー。
京都駅まで戻り、そこからJR奈良線230円で宇治駅へ。ここに平等院鳳凰堂がある。駅からは少し離れてるがお土産屋や宇治茶屋が軒を並べており、飽きることなく平等院へ。
拝観料が600円。平等院鳳凰堂を囲むように資料館、源頼政の墓などなどの建物。
15分程度のガイド付きで鳳凰堂内へは別途300円だが、自由に見回ることできないようだし入らなかった。資料館は撮影禁止だが屋根の上の鳳凰が展示されていたり楽しかった。
宇治のお土産ストリートみたいなのに戻り、ブランチ代わりに抹茶とお菓子をいただいた。
525円。抹茶苦いが初めて羊羹が美味しく感じられた。
京都駅に戻って、ゲストハウスに働くLAでの友達に会おうとアポなし訪問してみると、休みで比叡山へ行ってるらしい。約束しとけばよかったぁと思いつつ、時間ができてしまったので、京都駅前にある京都タワー。独りで登っちゃった。
高さ131メートル。タワー展望室へは770円。晴れていて景色良好。展望室に設置されている双眼鏡は全て無料でそこからは清水寺、八坂神社、など見ることができるが、土地勘など持ち合わせてないので、○○まで見えてすごーい!という気分にはなれず残念。
翌日30日より今回のありがたい旅、始動。
京都駅まで戻り、そこからJR奈良線230円で宇治駅へ。ここに平等院鳳凰堂がある。駅からは少し離れてるがお土産屋や宇治茶屋が軒を並べており、飽きることなく平等院へ。
拝観料が600円。平等院鳳凰堂を囲むように資料館、源頼政の墓などなどの建物。
15分程度のガイド付きで鳳凰堂内へは別途300円だが、自由に見回ることできないようだし入らなかった。資料館は撮影禁止だが屋根の上の鳳凰が展示されていたり楽しかった。
宇治のお土産ストリートみたいなのに戻り、ブランチ代わりに抹茶とお菓子をいただいた。
525円。抹茶苦いが初めて羊羹が美味しく感じられた。
京都駅に戻って、ゲストハウスに働くLAでの友達に会おうとアポなし訪問してみると、休みで比叡山へ行ってるらしい。約束しとけばよかったぁと思いつつ、時間ができてしまったので、京都駅前にある京都タワー。独りで登っちゃった。
高さ131メートル。タワー展望室へは770円。晴れていて景色良好。展望室に設置されている双眼鏡は全て無料でそこからは清水寺、八坂神社、など見ることができるが、土地勘など持ち合わせてないので、○○まで見えてすごーい!という気分にはなれず残念。
翌日30日より今回のありがたい旅、始動。