2024/04/27 16:09 |
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2009/01/06 02:03 |
ヨセミテ国立公園② |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続き。
アワニーには泊まれないのでロビーにあるカフェテリアで食事。
Chilled Roast Beef $15.25を一つオーダー。
最近慣れたが一つ一つが無駄にデカイのでこれだけ注文。そして半分に切ってもらい共有することにした。それでも十分に満たされた。高級ホテルのだけあってか、これは本気で美味かった。
ちなみにホテルのロビーと中庭。
夕方5時過ぎ、LAに向けて運転。帰りに帰宅満ち沿いのポイント。power of glacierという場所で撮った。白いもやがかかってだいぶ幻想的な感じだった。
チェーン走行のため平均速度は25マイル(40km/h)。延々と41番を降りていった。1時間半後完全に雪もなくなり停車しチェーンを外した。そのとき気付いたが、半端ない星空。グランドキャニオンに行ったときもそうだが流れ星も見えるし、あまりにすごすぎる。
そんなのを堪能しつつ、41→99→5→170→101→LA市街地。途中給油ついでにフリーウェイ99上のselmaという町で高速を降りて給油。腹も減ったので飯屋を探すもファーストフード程度で何もない。ハンバーガーな気分ではないので、次の5マイル(8km)程度先の町kingburgへ行って見た。・・・が何もない。中国料理はあったが、20時30分で終わってるし、だんだんイライラが募る。小さい町イヤ。
もう小さい町はダメだ。と見切りをつけてそこから約100マイル(160km)離れていたが、そこにある中堅クラスの町。Bakersfeildへ行って見る。さすがにそこそこあるが、残念。もう限界と思い、適当な場所に車を停めて仮眠。LAは全然だと日々感じてるが、大きい町なんだなと見直した。そして結局朝の5時ぐらいLA到着。
今回は2泊3日。・・・前日夜に出てるから実際には2日間サンフランシスコをそして1日でヨセミテを見ることができた。個人的な見解だが、LAよりサンフランシスコのほうが狭い場所にいろいろ集まってるので栄えてるような気がする。久々の泊りがけの旅でかなり気分もリフレッシュできた。次はまた09年中にどこか旅に行ってみたいと思う。
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2009/01/05 05:24 |
ヨセミテ国立公園① |
27日。9時くらいに起きて支度。宿泊したモーテルはこんな感じ。
三枚目は今更ながら今回旅を支えてくれたレンタカー。
ヨセミテ公園まではここから1時間程度の場所。140沿いに公園へ。運転すると程なくして軽い検問。チェーン規制で、ない場合は通れません。チェーン持ってません。大丈夫だろうとタカをくくってた。
チェーン取り付けエリアでは俺らのようなカモを狙ってのチェーン販売、取り付け、取り外しの露天が出てチェーン$70から、取り付け$30、取り外し$20となってる。ここぞとばかりに足元も見られるのも不愉快なので、20分ほど戻ってガソリンスタンドでレンタルはないので購入。予定外の出費$75は痛かった。が、さすがに検問してただけのことはある。園内を走って少しするとアイスバーン。数キロ手前は雪すらなかったのに、一面銀世界へ。これはチェーン必須だったと反省。
まず見えたのはEl Capitan(エル・キャピタン)
垂直に1000メートルもあるこの壁は2・3日かけて世界中のフリークライマーの皆様方が登るらしい。・・・考えればまだ日本にいるとき中学からの友達で大学から登山に魅了されてた奴が、ヨセミテを登ると聞いたが、コレだろう。。。。おもしろそうだけど、間違いなく相当の技術が必須なんだろうなぁ。
そのまま進むと今度はヨセミテで最も有名箇所の一つである。ハーフドームにヨセミテの滝が見ることができるポイント。
今はシーズンオフと聞いていたので、もっと空いてると思ってたが、園内にあるヨセミテロッジ、カリーロッジ、The Ahwahnee Hotel(アワニ-)って読むらしい。一泊最低3万くらいも含めて、かなり混んでいた。
事前に聞いていたが、2日3日は見るのに必要と言ってた意味がわかったような気がする。とりあえず見る箇所が多く尚且つ広い。積雪で通行止めなどあるにもかかわらず1日をフルで活用した。
逆を返せば冬だと1日で十分にヨセミテは回れる。夏は夏でたくさんのいいところもあるのだろうが、冬も"神々の遊ぶ庭"とか言われてるらしいし、何より楽しめた。ちょうど小腹も減ったので小胃袋を満たすためにアワニーでブランチを。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く
2009/01/04 04:23 |
サンフランシスコ 2日目 ~そしてヨセミテへ~ |
朝9時半にモーテルをチェックアウト、アルカトラズ島ツアーオフィスへ。既にhttp://www.alcatrazcruises.com/よりオンライン予約をしていたので、窓口で名前と予約時に発行されるOrder IDで発券。予約したときはどの時間も全然空きがあったが、実際に行くとその日の午前中は完売になっていたので、先に予約して正解だった。
途中、日本も冬休みだからだろう、娘連れの日本人家族がいた。非情に父親が攻め立てられてる。どうやら何かを間違えてしまったようだ。奥さんに"意味がわからないっ!"とか咤されてるのが聞こえてくる。・・・・お父さん。僕はあなたの味方です。日本からのサンフランシスコ旅行相当の費用がかかってるはず。そして慣れない土地での予定を立てるのだって相当な苦労があるに違いない。にもかかわらず、あれほどの弾劾を受ける必要があるのだろうか。がしかし、何も言わない寡黙な背中に一人朝から漢の在り方をあなたから学びました。
10時からのツアーでフェリーに乗り込む。
島まで約2キロで15分くらいで着いた。後は自由行動。帰港は好きな時間帯で帰ることができる。まず最初はアルカトラズとはどういう場所であったかのといった紹介をスタッフがしているが、英語なのでパス。お土産屋を軽く見て、近くのアルカトラズの歴史を紹介してるミニシアターへ。これは英字幕がついてるので理解できる。アルカトラズの歴史をお勉強した後は早速見学。と言っても、いろいろあるのでどこから見ればいいのかわからない。
周りの流れにくっついていくと、audio tourの入り口へ。ある程度言語は取り揃えてあり、日本語もある。有料かと思ってたら無料で貸し出ししてるのでなんか勝手に得した気分になっていた。あとはプレーヤーを流しながらアルカトラズ監房内を順にまわった。
audio tourでほぼ全体を見学でき、だいたい2時間半くらいで12時半の船で戻った。
昼食はrain forest。熱帯雨林をイメージしてるんだろうけど、予想以上に騒々しい。食べ物もいまいち。
ケーブルカーでユニオンスクウェアまでいき、徘徊。Market stがメインでたくさんの店があり、かなり賑やかで、俺としてはゆっくり見たい気分もあったが、これからヨセミテ近郊のマリポサまで4時間のドライブもしないといけないので、素通り。地下鉄で駐車場から近くの駅まで行き、6時にサンフランシスコをあとにした。
そしてサンフランシスコ→80→580→5→J17→99→140と運転すること、予想通り4時間。休憩も含めて23時ごろにマリポサに到着。27日は丸一日ヨセミテ公園。
今日のmotel
Mariposa Lodge
5052 Highway 140
Mariposa, CA 95338
Phone: 800-966-8819, 209-966-3607
Fax: 209-742-7038
Web site: www.mariposalodge.com
Total Room & Tax: $65.49
2009/01/03 05:49 |
サンフランシスコ |
モーテルのチェックインは3時から。時間もあるのでゴールデンゲートブリッジに行くことに。今考えればフリーウェイ101を真っ直ぐ行って、last exitとある場所で降りればいいだけの話しだったのに、このままだと橋を渡ることになってしまうと考えてフリーウェイを降りる。
サンフランシスコもロサンゼルス同様に碁盤の目な道なので感覚で近づきはするものの一方通行が多くなかなか繋がらない。散々無駄に遠回りをして、フリーウェイに戻りゴールデンゲートブリッジに入る手前の最終出口で降りると、高速のサービスエリアのような感じでカフェ、お土産屋、そしてパーキングメーターの駐車場。休みだからか、えらく観光客でごった返してる。どうにか車も駐車でき、橋へ。
12月のサンフランシスコは雨や曇り空が多いらしいが、この日は晴天。ここからは、サンフランシスコ市街、アルカトラズ島まで一望できる。
ゴールデンゲートブリッジも良かったが、しょせんは橋なので15分くらいで飽き、次の目的地、フィッシャーマンズワーフへ。ただ車だと駐車料金で15ドルから20ドルがパブリックパーキングだとかかるので、先に予約してあるモーテルに行き、そこに駐車して徒歩で観光を再開。
歩いて20分くらいするとフィッシャーマンズワーフに。ここはサンフランシスコの漁港でシーフード、特にカニで有名。歩いてると徐々に通り沿いに露天がでてきて、カニを茹でてる。おいしそう・・・・とは、シーフード嫌いな俺は思うわけもない。
更にここはクラムチャウダーもかなり有名。カフェの店頭にポスターもある。・・・・が、好き嫌いの激しい俺はコレも嫌い。アメリカには少ないご当地名物があるのに。食べれない。というか食べたくない。
が、しかし、ここで最後にひとつsourdoughというフランスパンがあった。これも、ここサンフランシスコでは非常に有名。とうとうキタ!俺は何もつけずに30cmくらいのを一人で食べてしまうくらいフランスパン好き。迷わず購入。食べてみると、外はカチカチ、中はフワフワ。美味い!・・・と思ったが酸味があり、少しスッパイ。考えて見ればsour(スッパイ)って書いてあったんだ。そりゃスッパイ。知らないで食べたら、痛んでいるんじゃないかという微妙な感じ。僕は普通のフランスパンが好きです。
27日俺のなかでの最高のイベント。アルカトラズ島。コレの受付を探さなくてはということもあり、そのまま港沿いに歩いてると、色々なツアーの受付クルーザーが停泊してる。Pier 39というモールを通り越し、歩くとアルカトラズツアーのオフィスがあった。これで明日の準備完了。
夕食にChina townに行ったが、スーパーばかりで肝心のレストランが見つからない。通ってた道が悪いんだろうけど、スーパーばかりで生臭いし、離脱。
たまたま通ってたケーブルカーに乗った。
あとから聞いたが一人$5のパスを購入しないといけないらしい。が、そんなことも知らず、ケーブルカーに座るのではなく、横の手すりにつかまって、乗ることができたのは今日一番に楽しかった。
今日のmotel
Ramada Limited Fisherman's Wharf
1940 Lombard Street, San Francisco, CA 94123
Total: $69.65
そして今回のデジタルカメラは一眼レフ。使用歴3日目。勉強中。好きな撮影モードは"全自動"
2009/01/02 03:30 |
サンフランシスコへ -1日目 |
同25日アパートに戻って、行くための準備。泊りがけの旅行は07年9月のラスベガス以来だったので、だいぶ楽しみ。本来は26日朝に出るということで、明日は早いからと話してると、それならこの際夜出てしまおうという結論に至る。
夜、タイ人の友達に教えてもらっていたタイレストラン、Red Corner Asiaに行ってきた。25日というほとんどのお店が休みの中この日も深夜1時半までの営業は嬉しい。ハリウッドのタイタウン内にあり、場所もwestern/Hollywood付近で、家からかなり近い。値段もリーズナブル。
Crispy Spring Rolls $5.95
Fried Rice $5.95
Yum Woon Sen $6.95
美味かったが、Yum Woon Senという春雨と豚挽き肉のサラダ。確かにマイルド・ミディアム・ホットという辛さの選択肢を与えられた。今までの経験上、タイ人はいいやつがかなり多いけど、辛さの味覚だけは信じることができない。奴らの辛いの基準は計り知れない。故に例え辛味がミディアムでも相当であることは覚悟してたが、何を血迷ったかミディアムを選択。予想とは裏腹に見た目はごくごく普通にもかかわらず、尋常じゃない辛さ。これで中間の辛味かよ。と感じるほど。結果ほぼ食えず。が、それ以外は予想通りの美味さだった。
一度帰宅して、最終チェック。と言っても持ってくのはおおまかに言えば、アメリカ地図をインストールしてるノートパソコン、カメラ、そして金。こんくらい。夜な夜な出発。フリーウェイ101から170、5を延々500Km少々そして580、80であとはサンフランシスコの下道。
途中のvista pointにて
途中睡魔に負けて2時間ほどrest area(休憩所)で仮眠を取る。結局6時間所要して到着。まだまだモーテルのチェックインまでは時間がるので、まずはゴールデンゲートブリッジへ。