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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2024/04/27
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2009/01/23
07:14
ジュリアン アップルパイで有名な町 Ⅱ


 applepieslice chikenpotpie 
スライスのアップルパイ(Apple Flaky Slice)$3.45、Chiken pot pie$5.25を注文。

 その場で渡されたアップルパイスライス。・・・・いいのか、売り物だろ。コレ。。。まだ、全く手も触れてない状態で撮影。どんだけグチャってなってんだ。。。。俺の妹が彼氏に作った見た目馬糞のチョコレートブラウニーを思い出す。・・・落ち着け俺。まぁ、見た目はさっき気にしないって言ったばかりだ。最優先事項は味!

 ・・・・、・・・・・・、・・・・・・・・・・マズイ。リンゴの歯ごたえゼロ。ドロドロしてる。パイ特有のサクサク感もない。パサパサしてる。コレはいかんぞ!なんと言ってもまだこっちにはWholeサイズのパイが残ってるんだ!このままではヤバイ。早速お持ち帰り用にした、パイを開ける。ちなみにChiken pot pieは・・・・全然いける。でも、これなら、俺の母親が作ったほうがよっぽど美味いの作りそうな気がする。

 お持ち帰りでホールタイプでオーダーしたのはボイセンベリーアップルパイ(Boysen Apple Flaky Whole $13.95)。ラズベリーみたいなのが中に入ってるタイプ。見た目とかは今更どうでもいい。ちゃんと食べれる味なのだろうか。食べる。・・・う~んジャムみたい。だが、食べれる。帰宅して、いかに美味しそうに写真に収められるか。チャレンジ。

applepie

 どう撮っても、食べたい!そんな写真は撮れませんでした。それでも美味しそうに撮るのがプロなんだなぁと。一眼レフ歴1週間ちょいになる僕は思いました。苦肉の策はピントを箱に合わせて、F値を下げて、露出も下げ気味にして、パイをボカスということしか思いつきませんでした。

 一方、コレがそのアップルパイを食べた後です。

applepie ato

 別に汚そうと思ったわけじゃないです。単純にベトベトするからキレイに食べれないんです。半ば、この新聞の女の人の臓物にも見えてきます。知らない人が見たらこんな痕跡は、事件です。
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2009/01/21
04:22
ジュリアン アップルパイで有名な町 Ⅰ


 アメリカ発祥の食べ物を調べた。写真と一緒にみても少なくとも俺にはおいしそうには見えない。そんな中、実は俺の好きなアップルパイはアメリカが発祥となっていた。さらに、カリフォルニアはサンディエゴ方面。ジュリアンという町はリンゴで有名。多くのパイ屋さんがあるという。

 行ってきました。LAからは5番を南下し途中78に乗り換えて以降フリーウェイもなくなり山岳地帯をひたすら運転。距離的にはLAからサンディエゴの方が遠いように思えたが、高速に乗らず山岳部を走行することを考えると、ジュリアンの方が時間がかかる。2時間半。

julian

 LAが20度以上だったのでこの日は軽装だったが、ジュリアンは標高4000ftに位置する場所。寒い。外は4度。皆なダウンに手袋とかポカポカな装い。着いた時には既に4時過ぎ。一段と冷え込んでいる。本当はこの先にあるアンザボレゴ砂漠州立公園(Anza-Borrego Desert State Park )も訪れてみたかったが、時間的にも服装的にも次の機会。

 適当な場所に路中したが、見る人見る人アップルパイをホールでお持ち帰りしてる。それも2個3個は当たり前。中には6個持ってる人もいた。それほどまでのアップルパイどんなに美味しいのだろうか。期待は少しだけ高まる。

 アップルパイ屋探し。と言っても、たくさんある。有名どころは「ジュリアン・パイ・カンパニー」と「MOMS」の二つ。今回は「MOMS」へ。理由は列ができてたから。

julian1

 早速並ぶ。ショーケースに既に見えるアッパルパイたち。見た目は・・・・残念。もう少し見た目も重視したほうがいいんじゃないか?と思わざるをえないようにショーケースにはアップルパイたちが乱雑に切られ置かれている。

julian12

 よぎる不安。

 にしても、すごい人気。場所柄かもしれないが、ここは17時に閉店。時間ギリギリでも列は一向に途絶えない。俺らが並んでから少しした人たちには、もう今日のアッパルパイは完売したと店員より案内。やっぱ何事も見た目じゃないんだ。今年でもう28にもなるのに、外見だけで物事を判断するなんて、俺はまだまだガキだなと。思い注文。そして奴らが眼前に差し出された。 続く。

2008/08/29
23:16
ロサンゼルスのHollywoodとサンディエゴのsea world


 実際に25日から学校が始まってから今日までは日本から友達が来たこともあり、あわただしかった。

 23日朝、治験の事後検診を受けて即レンタカーをエンタープライズで車を借り、軽くバイトをし、夕方前に空港に迎えに行くといった感じで以降金曜深夜に日本に発つということもあり、学校以外は観光とかして過ごしていたので充実した一週間だった。

 前から今度友達が来て観光をすることがあればもちろんハリウッド・サンタモニカビーチ等絶対的な場所は押さえつつも俺も行ったことのない場所も行きたいということ常々思ってた。ということで23日は15時半くらいにピックアップしたのでハリウッドを中心に回ったがここで散歩がてらにキャピタルレコード本店の前を通ってきた。

capital record

 映画"day after tommorow"で台風で吹っ飛ばされてるシーンやいつもフリーウェイから一瞬見える程度だったので、歩いて間近で見たのは初めてでなんかよかった。

 翌24日はサンディエゴのsea world。車で2時間程度の場所だが俺の車は完全に危険なので、このためのレンタカーを前日借りていた。。。。サンディエゴまでは4回目、一度目は純粋なサンディエゴへの観光、2・3度目は不純に素通りし俺の友達が意気揚々と挑み帰りは意気消沈したティファナ、そして今回。

 いつも気になってたのが、途中にあるview point。前から”あっ!!”と思うものの気付いたときには通り過ぎていたが今回はビシッと見た。崖から一面に見える海とは対照的に陸側は荒野そしてその中に一本延々と続くフリーウェイとなんともアメリカらしい風景だった。

 そしてsea worldに。アメリカでも最大レベル級水族館の一つ。チケットは本来一人$61だがAAA(日本で言うJAF)会員特典で$51で購入できた。日本でもそうだが、JAFのホテルとかの割引とかいろいろあるが使ったためしがなかったので今回日米あわせてて初めて使えてなんか嬉しい。

ticket uriba

 情報は水族館ということのみでそれ以外は全然知らず、今までの経験上でっかい建物内に淡水魚、海の魚、深海魚セクション等分類されてるものだとばかり思ってたが、全然違い、一般的な遊園地の如くだった。敷地内に小分けに淡水魚館、サメ館、アザラシ館等分かれてる感じで基本的には外を移動なのでカリフォルニアの日差しがイタイイタイ。

無心で魚を見るのは俺にとって癒し効果があり心地よかった。久々のイルカのショーやシャチのショーも今年で27才になる俺だが楽しかった。

shachi

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2006/11/10
08:22
San Diego




 初の遠出サンディエゴまで行って来ました。LAからだと片道110mile=176Kmをフリーウェイを南下してメキシコとの国境付近にある都市。有名なのは世界的に知れ渡るサンディエゴ動物園ってトコなんですが、調べるまで知らなかったし、動物園行くとそこだけで終わっちゃうんで、他の有名な場所行って来ました。最初は都市部のダウンタウン。LAのダウンウンより断然コンパクトだけど、まとまってる感じがむしろ良い、そこら辺をウロウロして、適当に昼飯を食って次の名所へ。IMG_0416.JPG
 

 


 


 


 


  やたらでかいコロナド橋を渡ると、高級リゾート地。時間の流れがゆっくりなのが気に入ったけど、一泊したら年明け辺り早々に帰国しなくちゃいけなくなりそうなんで、金銭的余裕が出来た後に行こうと思います。IMG_0440.JPG


 


 


 


 俺的にたまらなかったのはChildren's poolって場所がアザラシがいっぱいって、どっかのHPに書いてあって、実際運がいいときしか見れないのかなって思ってたら、岩場にはたくさんのアザラシ達が・・・。しかもギリギリまで近づけたのが、おもしろかった。人生至上あそこまでアザラシに近づいたのは初めてで、だいぶ疲れてたけどテンションはどっかんと上がりました。IMG_0446.JPGIMG_0449.JPG     


 


 


 


  で、せっかくなんで日没を海外線で見ようってことになり、ビーチへ。この風景は360°どこ見ても、幻想的且つ別世界にいるかのようでホントすごかった。真後ろの住宅街や、遠くに見える桟橋とか何を見ても、自然にも関わらず一つの映画のセットのようで、何もしないでただ見てただけど、今回のSan Diego小旅行の幕を閉じるにはアザラシに次いで最高でした。


yuuyake