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　前に買い物でおつりでで1ドル札ではなくて、1ドルコインを渡された。今まで見たことがなかったので、なんとなく小学生の頃ギザ十を財布に入れていた扱い程度に、使わないけど入れておいた。

　調べると以前から1ドルコインは発行はされてるものの1ドル紙幣に比べ圧倒的に数量は少ないらしい。いくつかデザインもあり、この1年半くらいで3種類見つけた。他のコインに比べてもサイズも大きいしデザインもかっこよくて結構気に入ってる。

　先日地下鉄に乗る際に細かいお金がなくて$20札で$1.25の切符を購入したとき、おつりがジャラジャラ×２下で両替機のようにコインたちが落ちてくる。俺は$18分は、札で出てくるものと思ってたのに、下を見ると予想通り、18枚の1ドルコイン。。。。07年に発行された分がここのとこ出回ってるようで、古いのも織り交ぜて18枚も。。。財布がずっしり。

　さして流行もしてないから、問題は全然ないんだけど、$10分の買い物全部1ドルコイン使ってみたら何コレ？みないな感じで見られた。

　学習能力がないのか昨日も財布に$20紙幣しかなくて、それで切符を。前回はコインだったが、今回は・・・という淡い希望を抱いてはいたものの、それは儚くジャラジャラという音によって遮られる。ただいま自宅には大量の1ドルコインがあります。最初は、稀少性さえ感じていたものの、今は純粋にうっとおしい。早くさばききりたい気分で一杯です。

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