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　今週は大学の手続きが日々ありだいぶ忙しかった。それに関しては後日まとめようと思う。昨日は友達たっての申し出でDark nightを見に行くことになった。事前にバットマンビギンズを貸してくれてたので、しっかり予習もできたが、英字幕あっても正直おれにとっては厳しくて、大丈夫か懸念していたものの、俺もすごく見たくなってしまった。

　今回はユニバーサルスタジオのシティーウォークにあるamcのI-MAXで見ることにした。音が違う、スクリーンがデカイそんなことしか聞いたことはなかったし、一経験としてはおもしろいかなと思い、I-MAXで見ることに。チケットが$15とこっちにしては高め。

　16：30上映だったが、既にアメリカでは珍しく列ができており、30分くらい待ち、おかげで満足な位置取りができた。にしても、本当にスクリーンがデカイ。実際に始まると最初は音デカ過ぎだろとか思ったが、ちょっとすると慣れた。人間が出てるシーンより、建物とかから飛び降りたり、爆発シーンとかは確かに迫力があり、スゴイかった。

　内容自体には日本の友人より口止めされてるので触れないが、2時間半でなおかつバットマン声低いし、中国、ロシア、偽イタリアなまりの英語もちょいちょい出てきて完全に理解するには友達の説明が不可欠といったところで、俺としては惜敗でもなく惨敗だったかな。

　いつものことだが、こっちは映画館内でのテンションは日本のそれとは全然違う、始まる前に指笛や歓声的な声も聞こえるし、エンドクレジットが流れてるときには拍手まで。映画が終わって拍手なんて26年間したことなかったが、なんか楽しそうだし波に乗って俺も拍手。

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