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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2008/05/14
23:42
コミュニティーカレッジの残高証明を証明するために 1


 今年の9月からコミュニティーカレッジでassosiateなりcertificateを取得しようと考えており、各校既に受付は始まっている。先週はサンタモニカコミュニティーカレッジの留学生窓口で入学手続きに関して聞いてきた。

 TOEFLはIBTで61といささか、寂しいスコアだが取得してるのでコミュニティーカレッジレベルであればほぼ問題はない。また日本でも高校の英文卒業証明書、一応大学の英文卒業証明書と成績証明書も取得済み。問題は銀行の残高証明のみ。

 アポなしで乗り込んだが、特に問題なくちょい待って、すぐに呼ばれカウンセラーに具体的に聞くと、俺の状態なら残高証明の証明さえ可能であればすぐにでも入学手続き可能だと教えてくれた。

 ただ、残高証明は予想していた$10000(100万円)とは大きく異なり、サンタモニカコミニュティーカレッジは$19000(190万円)。それ以外に最終的に5・6校に電話や直接行ったが、どこも$17000(170万円)とか$20000(200万円)が相場。唯一LACC(ロサンゼルス・シティ・カレッジ)が$10000だった。早速結構な窮地に追い込まれてるというのが本音です。多くの貧乏留学生も残高証明だけは証明だけであって実際に使うことはないので、親に日本から英文で送ってもらうというのが大半だと思うが、残念ながらそのような有効手段として期待薄。 

 ゆえに俺は、最も避けたかった方法を敢行する以外打開策が思い浮かばなかった。単刀直入に言えば、こっちにいる日本人友達に多額の金額を借りるという手段しか。

 日本にいたときに一度友達に2万円貸して返ってこなかったことで、そいつと全く連絡を取らなくなったという経験が俺にはある。俺も苦しい中貸してるのに、とだいぶムカついた。が、そいつ自身とは仲も良かったし今でも楽しいと思える思い出もいくらでもある。それがたかだか一度の金銭の貸し借り、たった2万円で亀裂が入り、結局以降連絡も取れなくなったってのはなにより今尚残念だ。それでもう金額は関係なくお金の貸し借りは絶対にやめようと心に決め、本当にそれからというものオゴッてもらったりオゴッたりは多々あっても、貸し借りというのは皆無だった。

 その前にまずは情報をと思い、銀行で残高証明の件に関して聞きに行った。当初、俺のイメージではその日に多額を口座に入れて申請すればその金額で出してくれると思ったが、銀行にもよると思うのだが、少なくともBank of Americaは〆日というのがあり、それは毎月微妙に変わる、だいたい〆日は15日前後で、それまでは入れても単なる一取引となるだけで残高証明の総額としては発行できないと言われた。今月の〆日はカスタマーセンターに電話しないと確認は取れないとのこと。早速電話してみると13日が今月の〆日。その日は12日。あと一日しかない。ある意味ではこれとないグッドタイミングだし、時間ももうない。13日までの入金が反映されることを何度も確認。

 そして、準備は整った。がやはり友達に頼むのにはかなりの抵抗がある。そして意を決して友達に電話を。。。 つづく。
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コメント
2008年05月15日木

Hi 菅家さん。
スムーズに事が進んで入学できるといいですね!!!
またHang outしましょう。

無題
2008年05月15日木

いやぁ。どうも。とりあえずはどうにか前進できればよいかな。もう語学学校はお腹いっぱいだよ。そだね、また今度メシでも食いに行こう

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