一乗谷を後にし、そのまま下道で丸岡城へ。

丸岡城は天守が現存する数少ない城の一つ。今までいくつかの城を回ったが、中身は木造風な鉄筋でエレベーターが設置されていたり、展示物の保存目的もあるのだろうが空調の効いてる城しか見たことがなく、当時の状態を維持している城はこれが初めてだったので、それが新鮮でもあった。

3階建てで、城内部に展示物が陳列されているということでもないので、サクッと見終わり、東尋坊へ。

その前に、金曜夜から何も食べていなかったので、越前そばを食べに。越前そば＝おろしそば。創業100年にも渡る老舗へ。メニューにそばだけでなくいろいろあって不安になった。何気に福井では一般的な卵とじのカツどんとは別にソースカツどんというのもあり、それを含んだ。ランチセットを注文。

おろしそば。俺にとっては味が薄くて、辛い大根のおろし汁にそばが浸ってるだけのように感じてよろしくない。
ソースカツどん。カツが駄菓子で売ってるようなカツだった時点で視覚的に残念。味は普通。というか、普通にトンカツ食べるときに、ソース付けてご飯と食べるが、それと何が違うのが今尚わからない。

そんな感じの昼食をお見舞いされた後、東尋坊へ。

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