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　まだ1ヶ月程度しか経過してないが、日本と全然違うなと思う箇所が２つ。

1．授業での生徒の発言率
2．年齢層の幅の広さ

　発言に関しては語学学校にいるときから感じてはいた。アジア圏以外は本当によく発言する。クラスにはアジア系の人もいるが、やはり授業中に質問、発言はアジア以外目立つ。何故だろう。
●微妙に恥ずい
●間違ってたらどうしよう
●自分でまずは努力しろ
というのが正直なところだと思う。無論日本の授業中は勝手に教師が延々と話し続けるスタイルに慣れてる部分もあると思うが、俺に関しては先に挙げたこれに合致してる。今日も授業で微妙に聞きたいかも思ったところが一瞬あったが、機を逃し結局は自力解決に至った。変に構えてしまうからいけないのだと思うが、構えないようにしようと思うと言うことは構えてしまってるわけで・・・・。シャイな僕が頑張って発言できるようになることを見守っててください。

　そして、次に年齢層の広さ。日本だと大学は適材適所というわけでもないけど、だいたい18から24とかそのくらいが大学キャンパス内を闊歩しているが、こっちは他の友達にも聞いたから間違いないだろうけど普通に爺ちゃん婆ちゃんがいる。俺のとっている授業でも何歳だろうと思うような人(少なくとも60オーバー)がいる。趣味なのか必要に駆られてなのかわからないけど、なんか良い。前にバイトの休憩中に決まっておばちゃんが飴とかくれたが、こっちでもなんか知らんけどよく木の実くれるおばちゃんがいる。そういうのは万国共通なんかな。

これ学校までのバス。

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