いつも、道路から見てて気になっていた博物館
ジョージ・C・ペイジ博物館とタールピッツ



5801 Wilshire Boulevard, Los Angeles, CA 90036
323-934-724
入館料は大人7ドル(学生証提示で$4.5)　駐車料金7ドル
と
LACMA（ラクマ）Los Angeles County Museum of Art
5905 Wilshire Blvd LA CA 90036
323-857-6000
館料は大人10ドル(学生証提示で$8)　駐車料金12ドル

ウィルシャーblvdとフェアファックスの近くには何故かそれ以外にも車の博物館とか
ユダヤ人が多いせいかHolocaust（ユダヤ人虐殺）の博物館なんかもあるらしい。

博物館の駐車料金もそこそこするので路駐して敷地内へ。館内以外はフリーなのでピクニックに来てる家族連れも見かける。



このタールの池からはいまなおガスがボコボコと出てる。

周辺をウロウロしてからは館内へ。恐竜はないがサーベルタイガーやらマンモスの化石が展示されている。

　

美術館は基本そうだが、見慣れない英語でいい勉強になる。
友達に聞いてもわからないということでわからな過ぎて凹むことはなくても見慣れないとはいえ、一般的な英語と学術的な専門用語的な英語の見分けがはっきりしない自分の英語力は残念。

そう広くないワンフロアのみの館内は20分もあれば俺には十分。疲れもせずほど良い量。日本で言えば東京ドームの野球博物館みたいな感じ。

思いのほか時間がかからなかったので、隣にあるLACMAも行くことに。その前博物館の交差点挟んで向かいのビルのイベントでベルリンの壁に絵を描いて外に展示してあり触れることもできる。なんか世界的に有名なもの見て触ってテンション上がる。



LACMAに関しては中世くらいのも多々あるが、近代美術が主のような感じ。にしても作品が無駄にデカイし館内広い。



この2つはLAにいるうちに行ってみたいと思ってた場所なのでいけて満足。

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