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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2024/05/20
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2008/04/23
23:59
予想外に楽しかった水曜日のこと。


 一週間前、チケット販売スタッフを日系スーパーマルカイで毎週末やってました。そんな中、ジャスティンという日本に興味のあるというアメリカ人が、ミクシーをやってるんで、やってるなら教えてくれと言われた。ミクシーは登録はしてあったんで相手のを教えてもらった。

 帰宅してせっかくアメリカ人だし語学交換にもなるかなと思いメールを送った。水曜にリトル東京で会うことになった。基本全部英語になるだろうし、ちょうどバイトも休みなんで行くことに。

 水曜。昼ぐらいに会ってから、ブラブラしてるとえらくジャスティンが通りすがりの人と話してる。というのも、最近まで同じ日系スーパーのニジヤで1年以上バイトしていたらしいので、必然的に知り合いも多くなったらしい。

 で、ウロウロしてると日本人っぽい感じの女の子にまた話しかけに行った。ハーフだから多少の日本語は話せるし、発音もきれいだったが、普通に日本語で話しかけると、早すぎて分かりませんって感じの基本は英語な娘。その娘は学校が5月からで、今は時間があるらしい。特に目的もないが一緒にウロつくことに。

 夕方くらいになると、今度は完全に日本人の女の子が来た。日本語も全然普通だけど、6歳からアメリカなんでやはり基本英語らしい。外で話してたが、日が沈むにつれて寒くなり、次にアジア系だが何人だかよくわからない、マイキーというおっさんが今から一杯だけ飲みに行こうということになった。女の子は相当乗り気だったが、俺はいいやと思い断って、また最初の2人に。

 ちょい外で話してたが、さすがに寒いんで、近くのカフェに。ポワーッとしてると、今度はマイクという半年前にオハイオ州からLAに出てきたアメリカ人が現れた。フィルムの学校に通っており、今年の10月に卒業で11月からは日本の大学で修士課程を取って、日本の映画産業に携わりたいらしい。俺も映画は観るのが好きなんでけっこう話しもあった。日本の映画業界にというだけあって、多分俺より邦画に関しても詳しくおもしろかった。

 そんな感じで、途中既に酔っ払ってる女の子とも合流して結局10時半くらいまで話してた。完全に英語だけだったし、1対1は最近はよくあるが複数でってのは今までもあまりなかった上、皆、俺の可愛そうな英語力にも付き合ってくれて楽しかった。

 で、帰ろうとしたときに、ベストタイミングでチケット販売してるときの雇用者から電話が。何かなと思いきや今からリトル東京で飲みませんか?ってお誘い。せっかく誘ってもらってるし、断る理由もない。何よりここはリトル東京。大丈夫です。と誘いを受けジャスティン達と解散後5分後には会っていた。

 ここです。と連れてこられた場所はニルバーナというキャバクラ。まさか、アメリカに来てキャバクラで働くとも、客として行くとも思ってなかった。。。。働き方は多少知ってるが、楽しみ方というのはわからない。基本は女の娘と話すものなんだろうし、オゴッてもらって嬉しいが、オレがいる意味はあるのだろうか、とか、酒も飲めないオレと楽しんでもらえてるのだろうかという、疑問は今も抱いてるが、12時近くまでそこにいた。

 ここでひとつ問題が。今の俺は車がない。必然的に公共機関で帰るわけですが、まずは地下鉄の駅までの道のり。リトル東京から10分程度だが、繁華街を過ぎると本当に人気がなく、一気に危険な雰囲気。終電でいけるとこまで行って、次に待つは最終バス。深夜だけあってなかなか来ない。やっと来て停留所から降りたらあと10分で自宅。何が悲しくて近所で警戒心全開で歩かないといけないのか疑問だったが気を抜くことなくどうにか到着。車なら15分なのに、1時間以上かかっての帰宅でした。

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2008/04/05
16:55
TOEFLの結果


 先月のTOEFLの結果が出た。学校で協力してくれた友達に結果の手紙を待ってると言ったら翌週か遅くても2週間後にはパソコンで見れると一蹴。帰宅後早速https://www.ets.org/toefl へ。TOEFLはこのサイトに登録して自分で最寄の国、地域、日にちを選択してネット予約、支払いはカードで。そんな感じで試験に望む。ただ、時期にもよるのかもしれないが、ここ最近は混んでおり、俺はたまたまキャンセルが発生したおかげで比較的すぐの3月14日が予約できていた。試験当日はパスポートが必須。

 会場はたくさんあり、俺が行ったのはコリアタウンにある、通ってるのとは別の語学学校。受付の付近を挙動不審にしてるとTOEFLの受験者ですか?と聞かれ待合室に、そこで英語のTOEFL規約的なものを下の余白にそのまま何故か筆記体で書かないといけない。いつもブロック体で書いてる俺が、だいぶいただけない筆記体で書き終えて、時間まで放心してると、一人づつ名前を呼ばれ時間差でTOEFLの試験スタート。reading, listening, speaking, writteingの順番。最大4時間半くらいかかるが、試験によってreadingとlisteningの問題数が2種類あり、結果時間が短くなることもある。

 俺はreadingは短いタイプでlisteningが長いタイプだった。readingは本当にヤラれた。昔受けたときはプテラノドンとか海底火山の話しとかおもしろかったのに、今回は”人間がウソをつくときの心理状態”や”ある政治家の人生”とか本格的に興味がないものばかり。必然的になかなか話しも飲み込めない。散々な60分を過ごした。

 次にlistening。最初に短い会話で以降授業の講義とかえらく長いのも出てくる。今まで練習で長いのはやったこと一回だけあったが、本当やってもやっても終わらない。これは、ま、悪い出来な雰囲気はしなかった。

 そしてspeaking。全6問編成で最初の2問は単純なお題が出てそれに関して20秒考え45秒話すというもの。正直実はspeakingは自信があった。思ったことをある程度まとめて言うくらいなら・・・とか思い挑んだ。そして一発目に喰らわれた。お題”子供にとっておもちゃやゲームとはどういうものですか?”・・・へっ???日本語でも特に何も思いつかねぇ。。。と感じつつも無情にも時は流れている。ピーッと音がなるやいなや、おもちゃとは子供にとっては一種の宝物で・・・・以降もう何言ったか覚えてない。ただしょっぱい答えをしたということだけは確信がある。次に文章を読み、その後すぐにそれに関してもlisteningそして、読んだ内容と聞いた内容を要約しろとか比較しろとか、そんなspeaking。最後は大学内での会話を聞いて同様に要約や比較しろって感じで終了。

 最後はwritting。軽く一発目は簡単なお題が出てそれに関して20分で作文を作る。2発目が文章読んで、listeningがあって改めて作文を作って終了。完全に一日のうちの結構なエネルギーを消費した感があった。

 そして3週間後の今さっき結果を見た。62/120点でした。50パーセントくらい。良くもなければ悪くもない。とりあえずコミニティーカレッジにも申請できるし一安心。1年半いてこの程度かと思われるかもしれませんが、その程度です僕。これで語学学校のTOEFL免除も気にすることなく尚且つコミニティーカレッジならだいたいどこでもいける。

 あとは・・・・金だな

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2008/03/15
15:22
TOEFL IBTを受けてきた


 ども。久しぶりに更新です。今までTOEFLの勉強に勤しんでました。というのも、TOEFLの有効期限は2年なんですが、今年の2月でそれが切れたことに気付いて改めて受けることに。2年前はPBT(ペーパーテスト)とCBT(コンピュータテスト)の二つから選ぶ形式で俺はCBTで当時160点でした。良くもなければ悪くもないそんなスコアです。

 現在はIBTという形式に統一されており、120点満点(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング各30点)になっており、文法がない。勉強方法を改めないとさすがにやばそうなんで、TOEFLクラスを受講してるタイ人にテキストを借りてやり方を教えてもらい、モンゴル人に模擬試験のCDを借り、実際に受けた日本人に感想を。友達のアメリカ人にライティングをチェックしてもらい、時間があれば英語をし続けた2週間。見る夢は基本全編英語編成。周りの協力もあり、忙しかったが本当に充実した日々を過ごしてました。

 で、今日試験を受けて来たわけですが、結果はまだわからないがいい出来とはいきませんでした。模擬より全然内容が複雑。けっこう自信があったスピーキングも”子供にとってのおもちゃ・ゲームとはどのようなものか”という設問でリズムを崩された気分。見て20秒後に答えるんだけど、なんも思いつかず似たようなことを繰り返すのみの散々な結果に終わった。俺的には試験管に、試験後アメリカ人の友達と話してた電話でも御清聴願いたかったが、そんなわけにもいかず4時間を越える試験を終了して帰宅。明日は明日でバイトがあるし。・・・・あ、短期バイトで週末だけ今バイトやってます。それもまた、具体的にお伝えします。ではまた。

2008/01/11
22:03
電話が苦手はいつまでも続く・・・・。


 1年前に比べ英語での電話もこっちからする分には、まぁそれなりに意思疎通はできるようになった今日この頃ですが、ここのところ、英語で電話がかかってくることが重なった。先日レンタカーをして、それに関してのランダムのアンケート調査というものがあった。全く予期してない状況の英語での電話は正直まだ戸惑いが隠せない。

 少し話しは逸れるが、こっちは多人種のため思いっきり日本人な名前や外見の俺にでも普通に英語で話してくる。もちろん電話でも。。。

 エンタープライズ(レンタカー屋)から、なんで突然電話??という焦りで既に混乱。日本語なら特に問題なく話していたんだろうが、如何せん英語だったんで、改めて、誰?とか、レンタカーならもう返したし、支払いも済ましたんですけど、とかあさってなこと言ってると、ただのアンケート調査です。とのこと。

 まず、満足されましたか?と聞かれたんで、もちろん。と答えた。すると、どのように?・・・今考えれば、いくらでも出てきたが、当時の状況ではパッと思いつかず、かなり具体性に欠ける返答。。。。でも、言い訳にしか過ぎないけど、頭で英文を構築するのと実際会話で英語を話すってのはかなり違う。

 向こう様も俺の英語がつたないことに耐えられなくなったのか、今後もご利用いただけますか?と聞く際にわざわざ二者択一に。”maybe or definitely?” (多分? 確実?)。俺の答え、”でふぃにとぅりー”

 ・・・・。切電後、何故でしょう、空虚感を感じずにはいられませんでした。

2007/12/12
18:42
言語交換


 日曜日は久々に語学交換。要は俺が日本語教えて、相手に英語を教えてもらうというのをやってきた。相手の日本語レベルは平仮名が読める程度だったんで、会話は終始英語のみだったので、英語ばかりで申し訳ない気もしたが、充実した時間を過ごせた。

 俺は語学学校しか通ってないので、普段nativeと長時間会話するということはあまりない。確かに語学学校の外国人と遊んだり、ご飯を食べに行ったりはするが、お互い英語を学んでいる者同士なんで、限度はある。それでもまぁ、それなりに勉強にはなる。

 が、Nativeだと、会話中に発音やわからない部分を矯正してくれるのもちろん、言い回しとか聞いてるだけでも身になって実際全然別の機会に使えたりする。

 基本全くnativeとは接点がないんで打開策として思いついたのがオンライン。language exchangeってサイトに登録して見つける。今回は相手からコンタクトをとってきてくれた。特に語学学校のない土日の人間として底辺の生活をしているので、こっちも是非という感じで、がっついてきました。

 昼くらいにLAダウンタウンで会って、ウロウロしてたんだけど外寒いんで適当なcafeに入ってあとは夕方まで延々と話してた。本当週一くらいでこんなんがあるといいんだけど、実質は月に1・2回ってとこ。とにかく今日は楽しかった。

 そして帰宅。夕食のカルボナーラの下準備をしていると、今度は黒人の友達から電話。今LAにいるからご飯食べようと。

 いつも思うが、なんでこう重なるのだろうか。普段は全く何もないのに・・・。もう少しズレてもいいような気もするが。。。結局ダブルヘッダーとなり、また出掛けて、次の帰宅は夜の10時過ぎ。

 確かにあまりにも英語に関しても休日としても充実しきってたが、なんかもったいないって気分。