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とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
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2008/06/12
23:59
サンタモニカコミュニティーカレッジへの入学申請第二段階


 ということで、前回の手続きの続きです。月曜日に変更届の書類・・・と言っても紙切れ一枚もらって、今所属してる語学学校のサインをもらわないといけないので、渡してきていた。だいたい週末くらいと言ってたが試しに今日電話してみたら既に完成しており、午前中に早速語学学校に行って、紙切れ回収。

・トランスファーフォーム
・願書手続き費 $50

 その足でサンタモニカまで。留学生用の事務所で変更届の書類と一緒に願書申請料$50を払ってきた。受付の人によると、おそらく来週中に大学から封書が届いて、その中にオリエンテーションとプレイスメントテストのいくつかの日程が入ってるので都合のいい日を選んで返信してくれとのこと。

 なので、次のステップは来週に封書たちが送られてきてからってことなんだろう。一応迅速には程遠いが前進はしてるようなんで、このまま9月からのセメスターの準備が一日でも早く完了したいです。。。

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2008/06/10
12:27
サンタモニカコミュニティーカレッジへ入学申請第一段階


 今日くらいに速達で日本から親の残高証明が届くかと予想していた。いつも郵便は10時くらいに来るのでその頃に行ってみると既に届いてた・・・不在届けが。サイズがでか過ぎて入らなかったようだ。締め切りは30日でまだ時間はあるとはいえ一日でも早く出願はしたいので即車に乗りアパート近辺回って配達の車を探すことにした。外に出ると1ブロック程度離れたところに配達車が局員に話すとその場で封筒を渡してくれた。

 帰宅して開けて中身確認。日本からのドル表記の残高証明と頼んでいた出願願書のコピー4枚と俺の"何ゆえ大学に入りたいか"って題名のエッセイ1枚。もう一度簡単に見直した。写真も貼らないといけないのだが、日本みたいに駅前やスーパーの中に証明写真の機械とかもない。探せばあるのだろうけど、あいにく思い当たる節がなかったので、今はもう使ってない国際免許の写真を無理やり剥がして代用。

 全部の準備ができたのが11時過ぎ。早速サンタモニカコミュニティーカレッジに行った。サンタモニカ界隈はストリートパーキングでも許可証が必要な道が多々あり、大学周辺もそんな感じ。近くのドラッグストアがでっかい駐車場なんでそこに停めてinternational student officeに。

・プリントアウトしてもらった願書×4(顔写真は国際免許から転載)
・プリントアウトしてもらったエッセイ1枚
・TOEFLのスコアの紙
・自分の口座と親の口座の残高証明($19000以上200万円くらいかな)
・パスポート
・F-1ビザ
・I-20

 を提示。編入費用$50が必要だったが現金払いじゃないと駄目で財布の中は$45で届かず。それとtransfer formという語学学校から他の学校に行くというの証明を今通ってる語学学校にサインしてもらわないといけないので、その用紙をもらってもう一度この事務所に来ればまず第一段階は終了。その後、オリエンテーションや英語力・数学力を測るpracement testの後、秋セメスターの履修届けをしたら準備完了なのだろう。早速そのまま語学学校行って書類の申請。今週中か遅いと来週月曜くらいにはできるらしい。

 まだ過程だが考えて見るとここまで来るのにも、願書はアメリカ人の友達に付き合ってもらってダブルチェックしたし、エッセイは書き直してもらってそれをそのまま提出してる。TOEFLは語学学校のタイ人の友達に出題形式や対策の本も借りた。そして口座は日本人の友達数人から多額を借りた。一つでも欠けてたら完全にここまで来ること自体不可能だったと実感。改めて本当関係者な皆さんに感謝です。

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2008/05/15
17:45
コミュニティーカレッジの残高証明を証明するために 2


 考えに考えたが俺の中ではそれ以外に打開策も思い浮かばず、数少ない友達に電話。

 5人に聞いたところ4人が貸してくれることに、金額自体もどんなに小さくても10万円は超えてる。それを2・3日とはいえ、他人に託すってこと快諾してくれた友達には本当感謝と同時に申し訳なさでいっぱいです。結果残高が$10000越えをした。

 友達の一人が現金入金ではなく小切手入金だと確認作業(pending)が必要なので普通は2・3日時間が必要といわれたので再度確認。カスタマーセンターに確かに引き出しは不可だが入金の金額としては扱われるので問題はないとの返答。その旨を伝えてまずその友達が多額を貸してくれた。もちろん保障として俺の情報は相手に渡してる。具体的にはパスポートそのまま。

 次の友達には夜に自宅に行ってパスポートと免許のコピーを渡してた。ひっさびさに会ったのに、金を数日とは言え貸してくれって本当そんな俺がありえんなぁと感じつつ、感謝。小切手だから俺の口座から戻るのは15・6日くらいになってしまうことを伝える。

 ただ、帰宅して、うち一人から電話があり、信用してないとかじゃないけど、やっぱお金はと・・・・。全くもって言う通り。そんなお願いをしたこと自体を謝って電話は切った。ただ、ここで問題が。残高100万円が最低ラインにも関わらず5万円足りん。もう俺もどうしようもない。

 翌日、この金銭の貸し借りで相手の小切手と同時に自分も小切手書いて渡せば手間はそんなかからんと、以前アイディアをくれた友達のところへ、小切手書いてもらい、普通に話してたらついついパスポートと口座のコピー渡すのを忘れてしまった。。。。。。

 以前電話したときに自分の口座と親の口座の合わせ技もOKをもらってるんで、と思い確認で電話をしたところ、95万でOKをもらった。とりあえずは一安心。これで少なくともLACCは最悪行けそうだ。あとは自分の口座の残高証明と親の口座の残高証明の合わせ技も可能なので今後はそれで他の学校への選択肢が増えることを限りなく透明に近く視野で入れておこう。

2008/05/14
23:42
コミュニティーカレッジの残高証明を証明するために 1


 今年の9月からコミュニティーカレッジでassosiateなりcertificateを取得しようと考えており、各校既に受付は始まっている。先週はサンタモニカコミュニティーカレッジの留学生窓口で入学手続きに関して聞いてきた。

 TOEFLはIBTで61といささか、寂しいスコアだが取得してるのでコミュニティーカレッジレベルであればほぼ問題はない。また日本でも高校の英文卒業証明書、一応大学の英文卒業証明書と成績証明書も取得済み。問題は銀行の残高証明のみ。

 アポなしで乗り込んだが、特に問題なくちょい待って、すぐに呼ばれカウンセラーに具体的に聞くと、俺の状態なら残高証明の証明さえ可能であればすぐにでも入学手続き可能だと教えてくれた。

 ただ、残高証明は予想していた$10000(100万円)とは大きく異なり、サンタモニカコミニュティーカレッジは$19000(190万円)。それ以外に最終的に5・6校に電話や直接行ったが、どこも$17000(170万円)とか$20000(200万円)が相場。唯一LACC(ロサンゼルス・シティ・カレッジ)が$10000だった。早速結構な窮地に追い込まれてるというのが本音です。多くの貧乏留学生も残高証明だけは証明だけであって実際に使うことはないので、親に日本から英文で送ってもらうというのが大半だと思うが、残念ながらそのような有効手段として期待薄。 

 ゆえに俺は、最も避けたかった方法を敢行する以外打開策が思い浮かばなかった。単刀直入に言えば、こっちにいる日本人友達に多額の金額を借りるという手段しか。

 日本にいたときに一度友達に2万円貸して返ってこなかったことで、そいつと全く連絡を取らなくなったという経験が俺にはある。俺も苦しい中貸してるのに、とだいぶムカついた。が、そいつ自身とは仲も良かったし今でも楽しいと思える思い出もいくらでもある。それがたかだか一度の金銭の貸し借り、たった2万円で亀裂が入り、結局以降連絡も取れなくなったってのはなにより今尚残念だ。それでもう金額は関係なくお金の貸し借りは絶対にやめようと心に決め、本当にそれからというものオゴッてもらったりオゴッたりは多々あっても、貸し借りというのは皆無だった。

 その前にまずは情報をと思い、銀行で残高証明の件に関して聞きに行った。当初、俺のイメージではその日に多額を口座に入れて申請すればその金額で出してくれると思ったが、銀行にもよると思うのだが、少なくともBank of Americaは〆日というのがあり、それは毎月微妙に変わる、だいたい〆日は15日前後で、それまでは入れても単なる一取引となるだけで残高証明の総額としては発行できないと言われた。今月の〆日はカスタマーセンターに電話しないと確認は取れないとのこと。早速電話してみると13日が今月の〆日。その日は12日。あと一日しかない。ある意味ではこれとないグッドタイミングだし、時間ももうない。13日までの入金が反映されることを何度も確認。

 そして、準備は整った。がやはり友達に頼むのにはかなりの抵抗がある。そして意を決して友達に電話を。。。 つづく。

2008/05/03
02:59
CONCORD English Language Center閉鎖について


 今LAで語学学校に通ってる人の間では有名な話だが、最近この語学学校が突然閉鎖した。理由は経営難もあったらしいが、なんといっても学長のビザに関する不正による逮捕が主だった理由。こんなんは正直氷山の一角だと思う。

 でも、これでの一番の被害者はなんといってもそこの真面目に通ってる生徒。俺自身もこの学校に通ってる知り合いが数人いるが、4月15日に突然学校のフロントから連絡が入り、学校が今日で閉鎖になると、正に唐突だったらしい。で、その日は生徒達に説明等をするということで一度学校に集まり説明等があったみたいだが、これがまたヒドく。
●授業料は返還されない。
●学校の変更手続きは各自で。
 
 しかも留学生は基本的には学生ビザ(F-1)以外に学校に通ってるという証明のI-20という書類があり、これも一部の生徒は学校で保管されたまま帰ってこないらしい。そして2週間経過し新たに、現状ほとんどの語学学校はこの学校からの編入は受け入れない状態(上の機関からストップがかかってるらしい)。

 一応打開策はあるようで、一度国外に出ると改めて手続きが可能になるらしいが、面倒なことこの上ない。

 実際に行ってる奴から聞いた話しだと最悪なのはどの語学学校も毎週新入生が入ってくるが、入ってきたその日に閉鎖という事実を突き付けられた生徒達。一部はこっちにきたばかりで、まだ何もわからない人もいたのに、いきなり路頭に迷わされてる。

 で、この影響で基本ビザキープ(学校に授業料は納めてるが仕事等しており実質こない生徒)に対してうるさくない語学学校が、一時的かもしれないが今は特にシビアになってる。俺の通ってるLSIはそれに関しては融通が利くことでも有名だし、実際にそのような生徒は相当数いると思うが
でかでかと掲示が張り出され、80パーセント以上の出席をしないといけないとか、いろいろ細かく書かれてる。それに伴って、普段は10人前後のクラスが先週くらいから毎回20人はいる。当面はこの状況が続きそうだ。

 must

 今後ゆるゆるだった語学学校のF-1ビザの在り方に関しては厳しくなっていきそうだ。