忍者ブログ

とうとう日本へ戻ってきました。今後はその後ということで・・・・
RECENT ENTRY RECENT COMMENT

2024/05/09
02:42
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/12/02
03:58
バイバイ車

先日地下駐車場に1年間放置していた車を処分することに決めた。

如何せんトランスミッションをやられて壊れているので売ることもできない。
ジャンクヤードで動かずとも$200くらいくれて引き取ってくれるというのもあるらしいが、Title(車検証)のことで面倒になるのはイヤだ。

で、他にどんな処分方法があるのかと思うと、NGO系列に寄付。どちらかというと寄付される側にスタンスを取ってるのだが仕方ない。連絡したのは
Little Tokyo Service Center
寄付セクション(213) 473-1613 Mickie Okamoto
最初、ミキだと思ってたがミッキーのようだ。完全なバイリンガル羨ましい。

工程はいたってシンプル。車種、年式、状態を伝え、あとでレッカー会社から連絡きますが英語で大丈夫ですか?と、ここはバシっと問題ないですと答えてやって数日後。連絡来てまたOkamotoさんとは次元が異なるツタナイ英語で同様に状況を伝える。

後日レッカー会社から連絡があり回収の日取りを決め、当日ドライバーが来て回収される手はず・・・・だったが、事前に伝えていたにも関わらず地下に車があっては引っ張れないと拒否され帰っていくドライバー。。。せめて回収の努力はしろよ。。。

また別の日に友達に牽引を手伝ってもらって路駐し改めて回収しにきてもらい、寄付終了それが昨日。

基本的には後の処理は全て向こうがするのでOKだが、ネットでも今は処理ができるNotice of Transfer and Release of Liabilityの手続きもすることにした。要は譲渡しましたって書類なんだが、OkamotoさんのNotice of Transfer and Release of Liabilityの発音が英語の筆記体なら俺のはノーティス オブ トランスファー リリース オブ ライアヴィリティーなんか必死に発音してる感を自他共に認めざるを得ない発声。

寄付のことより、本当のバイリンガルと話すこともないのでそっちにばかり気が行ってしまった。
PR

2009/11/25
17:17
口内炎はcancer soresって言うんだよ。

そう、先週の月曜に病院を出た。以降はまた忙しい日々に逆戻りしつつも問題が。。。。
舌の先と横に口内炎ができた。一週間を経過し沈静化してきているものの、28年の人生上、最も歯磨き、飲食、そして話すことに支障をきたした1週間だった。

口内炎は口の中を清潔にということで、口をゆすぐ奴とかも買ってきたが、基本的に沁みて泣く。

食事は退院開けだし美味しいものをと思ったが、おあずけ。固形物食べると泣くのでスープが基本。先週に食べ、いや飲んだのはコンソメスープ、卵のお吸い物、トマトスープ。栄養のため飲むヨーグルト以上です。おかげで、3キロ痩せましたが、今も空腹です。

やっかいだったのは言語。話すと痛いし、英語を話さないといけないという状況下。全然集中ができない。今はだいぶラクになってきたが、まだ違和感は全開そして明日も寝て起きたら痛みがなくなってるなんて僕の理想は儚く散る。

2009/06/26
01:48
日本に

2009/06/23
16:03
帰る準備はほぼ完了

頼まれていたウェブサイトの最終修正し終えてから、友達に銀行とか連れて行ってもらった。2か月分の家賃$1000下ろして、携帯屋へ。今月分の支払いと、今週の金曜から一時的に停めてもらう手続きをしに。

カスタマーサービスに電話しないといけないので電話したが、いまいちわからんくて凹んだので、代わりに電話してもらった。で、手続き完了。停止中でも、月に8.99ドルは引かれるらしい。

木曜に帰るので、あまり食料も買えないので、チャイニーズファストフードで好きなハリウッドのところへ。久々に食べたけど、こんな味だったけな?という感じ。正直不味かった。なんか不完全燃焼。

でもスーパーで時々しか買わない4ドルくらいの高いポテトチップスKettle sea solt & vinegarを買った。ジンジャエール片手にポテトチップス。幸せです。

chips

2009/02/19
10:10
コンプトン裁判所へ出頭

 昨日は朝8時から裁判所へ行ってきた。

 LAでのメトロ系列の地下鉄・バスは一律$1.25で、地下鉄に関しては乗る前に販売機で切符を買う。改札はないので、たまに警官やシェリフが乗りあって切符の確認をするシステムなので多々無賃乗車する人間がいる。その際の罰金は$250.

 当たり前だけど、切符無しで乗ったことなどない。そもそも、たかだか$1.25ケチってチケット切られるなんてことはうっとおしい。そんな08年11月も終わりいつも通りに乗ってると切符チェック。

 見せると、"こっちに来い。"と高圧的なシェリフに連行された。

 今まで、切符を購入すれば乗り換えをしても降りるまで有効だと思っていたが、乗り換えの際は新しい切符をその駅で改めて購入しないといけないらしかった。

 んなこと知らずに乗ってた俺は、レッドラインに乗る際に切符を購入しただけで、ブルーラインのは持ち合わせていない。理由を話しても聞く耳持たず、チケット切られた。

 その後、1ヶ月以上音沙汰はなく、2月17日に裁判所への通知。2週間前に罰金はレッドラインの切符を持っているということでの考慮だろう。$250の半額$123の通知・・・なんか単純。。。。。

 火曜日は朝7時半に裁判所に到着したときには建物の裏口まで続く長蛇の列。一時間寒空の下少しづつ前進し入り口に。入るのに時間がかかる理由がわかった。飛行機乗るときのような荷物検査と金属探知機をくぐり入館。

 早速、チケット切られた人用の支払い窓口に行く。すぐに順番は回ってきた。チケットとその後に送られてきた用紙類を渡す。支払いだけかと思いきや、"何があったの?"と聞かれる。経緯を説明すると、係員が、"ここで$123支払えば全部終了だけど・・・・裁判で闘うか!?"

  第一に裁判所出頭自体、精神的に疲れてるのに、完全に落ち度を認めてるうえでの無駄な上告なんて考えたくもない。即現金でお支払い。

 これで気分的にもスッキリした。でも、以前友達が日本から来たときも知らなかったとはいえ、普通にキセルをしてたわけだし、チケット切られたのが一人のときでよかった。

saibansyo
切符と通知たち
なんか、直訳だけど"俺VSカリフォルニアの人々"ってのが・・・・。